●第2回 東京同窓会学年幹事会 2002年10月23日
10月23日(水)午後6時半〜8時、東京市ヶ谷の私学会館アルカディアで今年2回目の東京同窓会学年幹事会があり、実行委員会各担当のリーダーを中心に同期9人で出席してきました。
これまでに我々が進めてきた準備活動について報告し、当日の企画と各学年への協力依頼を説明する内に、先輩たちからのシンパシーというか一体感のようなものがひしひしと感じられてきて、嬉しい元気の湧いてくる学年幹事会でした(ちょうど1年前、門田、柿本、三宅の3人で出席したときの重圧感とは大違い)。
終了後、同期9人全員に青景幹事長(40年)、三島昨年度実行委員長(48年)、それに来年実行学年を迎える50年卒の小畑文彦君、今回から学年幹事になった平成6年の市川麻紀子さん(筑波大博士課程)にも加わってもらい、10時過ぎまで騒いで帰りました(これも昨年3人で重たく飲んだ同じ店でありました)。
1.出席:(敬称略)
(1)同期: 小坂昇、柿本美代子、松本(三山)玲子、中山(北川)泉、有宗政和、井上健一郎、門田廣夫、小丸一史、三宅明人
(2)役員: 西谷副会長、青景幹事長、木曽事務局長、荒谷広報委員長、田邊会計委員長、荒木事務局長代理、小林総務委員長代理
(3)学年幹事: S18、S21/22、S23中24高、S29、S31、S32、S37、S39、S41、S44、S47、S48、S49、S50、H6の各学年幹事
2.内容
(1)「同期との再会、語らいこそ最高のコンテンツ」という基本方針を確認。
(2)上記方針に基づいて我々が行ってきた出席勧誘の工夫を説明。
・学年別呼びかけメッセージの同封
・S51以下の世代に向けて、実行委員会発の呼びかけメッセージ同封
・全員に、学年別名簿同封
・HPに出欠連絡機能を設定
・各学年幹事に、最新の申込状況を毎週フィードバック
成果の上がったものもあるが、全般にはまだ人数不足として一層の協力依頼。
(3)資金面では、1)昨年実績を上回る目標を設けてスタートした広告・名刺広告・寄付募集がどうやら目標を若干上回る成果をあげたこと、2)案内しおりの自前印刷、案内しおりやプログラム冊子の用紙の無償調達、郵便代の節約等によりわずかずつの余裕を生み出してきているが、プロジェクト収支がバランスするためにはあと50〜60人の出席を確保することが必要として、重ねて出席勧誘の一層の協力依頼。
(4)当日企画の概要を説明し、主に事務局から若干の修正・追加項目につきアドバイス。
(5)各学年幹事より、今後の人数確保の追い込み見通し発表。
→ 総計してちょうど260人。
ギリギリだが本日欠席の学年もあり直前まで様子を見ながら予算調整。
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