●第ニ回 準備ミーティング
4月25日(木)午後7時より、東京赤坂の柿本美代子さんのオフィス近くのイタリアリストランで第ニ回準備ミーティングを行いました。そのときの様子をお伝えします。
1.出席者
柿本美代子さん、井上健一郎君、小坂昇君、三宅明人
2.議題
(1)同期会の準備に向けて
(2)東京同窓会の基本構想(続き)
3.内容
(1)同期会の準備に向けて
事務的な話し合いが中心だったので省略します。
5月25日(土)午後または26日(日)の日中で計画したいと思います。同期の皆様、誘い合わせてご出席ください。
(2)東京同窓会の基本構想(前回の続き)
今回、さしあたっての同期会準備が主目的であったうえに出席者も少なかったため、この議題については若干議論を進める程度にとどめました。
@基本コンセプトについて
a.3月15日の実行委員引継ぎ式を経て、これまで我々が話し合ってきた「それぞれの同期生との出会いや再会こそ最高のコンテンツ」という考え方は、本質的に我々が実行する同窓会のコンセプトとして成り立ちうることを確認。
b.もっと新しい同窓会がありうるのではないか、という点については、残された時間との戦いの側面が強くなってきたが、仮に敢えて大きく変化させるという路線を採らなかったとしても、それを単なる前例踏襲と卑下する必要はない。
A会場について
a.前項のような認識に立った場合、敢えて「会場の付加価値」で人を呼ぶという発想は不要。仮に椿山荘ということでも大きな問題はない。(すでに仮予約は入れてあり、また多少の無理が利くという点は有利でもある)
b.一方で、椿山荘の場合は、駅から遠い、都内でも必ずしも便利な場所ではない、そうはいってももう少しインパクトのある会場はないものか、等々の不満は残る。
c.結論として、「椿山荘と同等または安い予算の300人級の会場をこれから確保できるか」という観点で早急に情報収集、検討を行い、その結果で会場を決定することとした。(以前に誰かが言っていた「浅草の湯屋」などは捨てがたい)
B組織について
a.前年度委員からの引継ぎ資料によると、中心メンバーは10名内外だったようだが、作業などに際しては大てい20名強は集まっていたようだ。
b.1)腹を決めて参画する人、2)積極的に集まってくれる人、3)物理的に集まれなくても自宅等で作業に協力する人、4)それもできない人など、いろいろに分かれるだろうが、信条で4)だという人はともかく、誤解や情報不足で4)にとどまる人が多くなると、積極的に活動する人の負荷が過大になる。全員が1)である必要はないが、いかにして4)の人たちに協力してもらえるかが鍵。 → 妙案はないが、今回の同期会がチャンス。
c.主要な役割分担については、三宅にて腹案作成する。
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